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初めての快感…身体に教えて…
第3章 初めての調教
「乃亜ちゃん」
彰人さんはそっと、握ったままの私の手に触れた。
「あっ、は、はい…!!」
びっくりして、手をぱっと離してしまった。
「気分転換にお散歩いこうか?」
そう言った彰人さんは、優しくふんわりと笑った。
するり……
流れるような手つきで、彰人さんは私の右手に手を絡める。
あれ、この繋ぎ方ってたしか……
繋がれた手を眺めて、なんだかドキドキして来てしまう。
ー恋人ではないのに、イケナイことをしている気分だった。
「何処までいくんですか?」
気を紛らわそうと、とりあえず行き先を聞いてしまったが、後悔した。
彰人さんはそっと、握ったままの私の手に触れた。
「あっ、は、はい…!!」
びっくりして、手をぱっと離してしまった。
「気分転換にお散歩いこうか?」
そう言った彰人さんは、優しくふんわりと笑った。
するり……
流れるような手つきで、彰人さんは私の右手に手を絡める。
あれ、この繋ぎ方ってたしか……
繋がれた手を眺めて、なんだかドキドキして来てしまう。
ー恋人ではないのに、イケナイことをしている気分だった。
「何処までいくんですか?」
気を紛らわそうと、とりあえず行き先を聞いてしまったが、後悔した。