この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
便利屋
第1章 トモの場合
高木さんの手は、オイルを両胸に馴染ませるように周りから中心へと円を描いていく。
滑らかなオイルの感触。
薄いオイルのベール越しに伝わる体温は先程より熱くなっている気がした。
温もりが私の乳房を侵食してくる。
少しづつ熱くなっていく私の身体。
刺激に素直な私の下半身は、既にゆっくりとくねらせている。
「はあっ·····んんん····」
声も我慢できず漏れ出てしまう。
オイルがある程度行き渡ると高木の手は乳房を優しく包み込み、柔らかく揉んでくる。
「はぁ······はぁ····はぁ···はぁっ··はぁ··はぁ·はぁ」
先程より大きな刺激。
一旦落ち着いた喘ぎも我慢できなくなり、下半身のくねりも大きくなっていく。
しかし、先端の手前で指は止まりなかなか触れてはくれない。
再び待ちぼうけの蕾は痛い位に固くなっている。
(いじわる)
高木さんの手が乳房から離れた瞬間、指で軽く両方の蕾を軽く弾く。
「あんっ」
大きな喘ぎと共に、大きく波打つ身体。
心も身体も歓喜している。
(やっぱり····いじわる····)
しかし、残念な事に大きな刺激はそれっきりで、手は乳房を離れてしまう。
また高木さんの息が私に近づいてくる。
唇にうっすら高木さんの息と体温を感じた気がした。
また、あの優しく落ち着いた声が耳に入ってくる。
「どうしても閉じてしまいますよね。······太ももにオイルかけますね。」
高木さんは再び閉じてしまっている両膝を丁寧に開く。
(多分、今の私が全てバレている気がする。·······けど、どうしよう、下がすごい事になっているよ。ベチョベチョだよ。恥ずかしいから·····お願い、見ないで)
「はい····」
思う事はあるが、頷く事しかできない。
(·······子宮がキュンとしている?)
そう思うと更に溢れるのを感じた。
高木さんは太ももにオイルをたらすと、大きく手を使い馴染ませていく。
外ももから次第に内ももへ、強弱をつけながら少しづつ『中心部』へ近づいてくる。
(ああっ、もう、·········はやく来てっ)
もはや私は、『その部分』でしか物事を考えられなくなっていた。
滑らかなオイルの感触。
薄いオイルのベール越しに伝わる体温は先程より熱くなっている気がした。
温もりが私の乳房を侵食してくる。
少しづつ熱くなっていく私の身体。
刺激に素直な私の下半身は、既にゆっくりとくねらせている。
「はあっ·····んんん····」
声も我慢できず漏れ出てしまう。
オイルがある程度行き渡ると高木の手は乳房を優しく包み込み、柔らかく揉んでくる。
「はぁ······はぁ····はぁ···はぁっ··はぁ··はぁ·はぁ」
先程より大きな刺激。
一旦落ち着いた喘ぎも我慢できなくなり、下半身のくねりも大きくなっていく。
しかし、先端の手前で指は止まりなかなか触れてはくれない。
再び待ちぼうけの蕾は痛い位に固くなっている。
(いじわる)
高木さんの手が乳房から離れた瞬間、指で軽く両方の蕾を軽く弾く。
「あんっ」
大きな喘ぎと共に、大きく波打つ身体。
心も身体も歓喜している。
(やっぱり····いじわる····)
しかし、残念な事に大きな刺激はそれっきりで、手は乳房を離れてしまう。
また高木さんの息が私に近づいてくる。
唇にうっすら高木さんの息と体温を感じた気がした。
また、あの優しく落ち着いた声が耳に入ってくる。
「どうしても閉じてしまいますよね。······太ももにオイルかけますね。」
高木さんは再び閉じてしまっている両膝を丁寧に開く。
(多分、今の私が全てバレている気がする。·······けど、どうしよう、下がすごい事になっているよ。ベチョベチョだよ。恥ずかしいから·····お願い、見ないで)
「はい····」
思う事はあるが、頷く事しかできない。
(·······子宮がキュンとしている?)
そう思うと更に溢れるのを感じた。
高木さんは太ももにオイルをたらすと、大きく手を使い馴染ませていく。
外ももから次第に内ももへ、強弱をつけながら少しづつ『中心部』へ近づいてくる。
(ああっ、もう、·········はやく来てっ)
もはや私は、『その部分』でしか物事を考えられなくなっていた。