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  • テキストサイズ
セックスダイエット
第3章 セクササイズ 2 中沢トレーナー
トレーナーは、両手にオイルを馴染ませると私のふくらはぎを包み込むようにマッサージし始める。

華奢に見えても、そこは細マッチョ、力強いタッチで私の身体をほぐしていく。
ふくらはぎから、太腿、お尻、腰、背中、肩。中沢トレーナーの暖かい手が身体中に触れていく。純粋なオイルマッサージで、愛撫されているわけでもないのに、ぬるぬるとした手が身体を滑ると、私はピクンピクンと反応してしまう。

トレーナーは、その反応を楽しむかのようにくくっと笑う。

「気持ちいい?もっと気持ちよくしてあげる。。玲子さん、肌すごくキレイ。白くて、柔らかくて、僕も気持ちいい。。。」

さすが、元レンタル彼氏。
営業用のリップサービスと分かっているのに、甘い言葉に耳が酔わさせる。

「仰向けになって。」

また足先から上に向かってマッサージは進み、鼠径部にまで指が滑りこむ。うつ伏せの時は触れられなかった足の付け根を、トレーナーは執拗に刺激していく。

あぁ、。。。ダメダメ。。気持ち、いい。。。

「玲子さんのここ、もうぐちゃぐちゃ。。濡れてるよ。。まだ、触ってもないのに。」

そう言うと、イタズラのように一瞬クリトリスを中指で触れる。

ひゃん!

「まだ、お預け。次、上半身ね。」

再び、たっぷりとオイルを両手に馴染ませると、お腹から胸に向かってマッサージされる。
トレーナーのぬるぬるした両手が、ゆっくりと、何度も何度も乳房のまわりを行き来する。

じわじわとしたその動きに私の方が耐えられなくなり、思わず口走ってしまう。

「お願い。。乳首、さわって。。。!」

中沢トレーナーは、ふっと微笑み、親指と人差し指で、私のそこを、きゅ~っと摘まむ。

ぁ、。。。あん!

一度、声が出始めてしまうと、もう止められない。トレーナーが乳首をつまんだり、弾いたりするのに合わせて、私はあえぎ続ける。

あン、あ~ン。ハァッ、あ~ン...。 

「玲子さん、かわいい。。おっぱいだけで、そんなに色っぽい声出ちゃうんなら、こっち触ったらどうなっちゃう?」

左手で私の乳首を弄びながら、右手をゆっくり下へ滑らせる。中指の腹で、クリトリスをとらえると、くるくるとそこをなぶっていく。。。

「トレーナー。。。じんじんするの、来ちゃう。来ちゃう。」

「玲子さん。いいよ。いっぱい感じて。」
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