- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
森の中
第3章 3 キス
クリトリスを指先でくるくる回転され、思わず足を閉じる。男が足を割って入り、服を脱ぎ始めた。作業服とTシャツを脱いだ男の肉体は無駄がなく、しかし厚みがあり男らしい円熟した身体つきだった。(綺麗な身体……)男の肉体に見惚れながら瑠美は自分の身体を見られるのが恥ずかしくなり両手で上半身を隠した。
そんな瑠美の両手首をつかみ膝の裏の太腿の上に置き、足を屈曲させ大きく股を開かせた。
「あ、やだ」
「いやじゃないだろう。こんなに汁だらけにして」
男は中指を中にねじ込み、少し曲げてクリトリスの裏側のGスポットを刺激し始めた。優しく圧力をかけてくる感覚に瑠美は呻く。
しばらく指でいじられた後、男はクリトリスに口づけし舌先で転がした。
「ひっ」
「もういきそうなのか。だらしないな」
唇を離して刺激をやめられ瑠美は切なくなり身をよじった。
「ああ……。うう」
そんな瑠美の両手首をつかみ膝の裏の太腿の上に置き、足を屈曲させ大きく股を開かせた。
「あ、やだ」
「いやじゃないだろう。こんなに汁だらけにして」
男は中指を中にねじ込み、少し曲げてクリトリスの裏側のGスポットを刺激し始めた。優しく圧力をかけてくる感覚に瑠美は呻く。
しばらく指でいじられた後、男はクリトリスに口づけし舌先で転がした。
「ひっ」
「もういきそうなのか。だらしないな」
唇を離して刺激をやめられ瑠美は切なくなり身をよじった。
「ああ……。うう」