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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第2章 あいり(36歳)
結局、アタシはダンナを見つけることができなかったので、気落ちした表情で部屋に帰って来た。

時は、夕方5時過ぎのことであった。

アタシが部屋に帰って来た時であったが、あ部屋の中にダンナがひとりぼっちで座り込んでいた。

アタシは、ダンナに何があったのかなと思って聞こうとしていたけど、うまく気持ちを伝えることができなかったので、戸惑っていた。

「あなた…」

アタシは、ダンナに声をかけたのにうまく気持ちを伝えることができなかった。

どうしよう…

どうしよう…

うまく言えない…

ダンナにどうやって声をかけてあげればいいのか…

分からない…

どうしよう…

そんな時であった。

(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

アタシの乳房(むね)の奥で、激しいドキドキが高鳴っていた。

どうして…

どうしてなの…

乳房(むね)の鼓動が…

前より激しくなっているみたい…
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