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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第5章 まきこ(38歳)

「かあさん、とうさん…ぼく、決めたよ…(カノジョ)と入籍するよ。」
時は、2016年10月の第2日曜日の昼下がりのことであった。
場所は、アタシ・まきこ(38歳)の家族が暮らしている東京近郊にある一戸建ての家にて…
この日、長男・ふみあき(19歳・定時制高校に通いながらバイトをしている)が婚約者のカノジョ(20歳・マクドの店員)と一緒にダンナ(55歳システムエンジニアニング主任)とアタシに入籍をすることを伝えていた。
ダンナはおだやかな声で『ふみあきのことをよろしく頼むね。』とカノジョに伝えた後、アタシにお茶はまだなのかと言うていた。
台所にて…
アタシは、ケトルのお湯が沸くまでの間ぼんやりとした表情でたたずんでいたので、お湯がわいている音が聞こえていることに気がついていなかった。
ふみあき…
ふみあき…
好きだったのに…
お嫁さんに取られてしまうので…
さみしいわ…
「おーい…なにやっているのだ…お茶はまだなのか?」
ダンナがお茶はまだなのかと言う声が聞こえていたので、アタシははっとわれにかえった。
いけなーい…
すっかり忘れていたわ…
アタシはこの後、急いでお茶を入れていた。
あいさつの二日後に、ふみあきとカノジョは一緒に区役所へ行って婚姻届を出した。
二人は、結婚後も引き続き同じ家で暮らすことになった。
二人が入籍をした日に、ダンナは職場からの辞令で熊本県に長期出張となったので、アタシはひとりぼっちになってしまった。
それと同時に、アタシはふみあきへの想いをますます強めていた。
時は、2016年10月の第2日曜日の昼下がりのことであった。
場所は、アタシ・まきこ(38歳)の家族が暮らしている東京近郊にある一戸建ての家にて…
この日、長男・ふみあき(19歳・定時制高校に通いながらバイトをしている)が婚約者のカノジョ(20歳・マクドの店員)と一緒にダンナ(55歳システムエンジニアニング主任)とアタシに入籍をすることを伝えていた。
ダンナはおだやかな声で『ふみあきのことをよろしく頼むね。』とカノジョに伝えた後、アタシにお茶はまだなのかと言うていた。
台所にて…
アタシは、ケトルのお湯が沸くまでの間ぼんやりとした表情でたたずんでいたので、お湯がわいている音が聞こえていることに気がついていなかった。
ふみあき…
ふみあき…
好きだったのに…
お嫁さんに取られてしまうので…
さみしいわ…
「おーい…なにやっているのだ…お茶はまだなのか?」
ダンナがお茶はまだなのかと言う声が聞こえていたので、アタシははっとわれにかえった。
いけなーい…
すっかり忘れていたわ…
アタシはこの後、急いでお茶を入れていた。
あいさつの二日後に、ふみあきとカノジョは一緒に区役所へ行って婚姻届を出した。
二人は、結婚後も引き続き同じ家で暮らすことになった。
二人が入籍をした日に、ダンナは職場からの辞令で熊本県に長期出張となったので、アタシはひとりぼっちになってしまった。
それと同時に、アタシはふみあきへの想いをますます強めていた。

