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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第6章 よしえ(40歳)
それから時は流れて…

クリスマスイブの夜にみかどと出会った時以降、アタシはダンナとの夫婦関係がどこかで冷え込んでいたと思っていた。

アタシは、そんなさみしさをうめるために例のホストクラブへ行って、みかどと会って、ラブホで夜明けのコーヒーをのむことを繰り返していた。

時は、2月13日の朝方のことであった。

この日もアタシは、みかどと一緒に鶯谷の駅のガード沿いの通りにあるラブホで夜明けのコーヒーをのんだ後、朝帰りをした。

場所は、上野公園の不忍池(しのばずのいけ)にて…

アタシは、ベンチに腰かけてぼんやりとした表情で池で泳いでいる水鳥たちを見つめながらみかどに抱かれた時のことを思い出していた。

アタシ…

この最近…

ダンナよりも…

みかどと一緒にいるほうが楽しくなっているみたいだわ…

アタシ…

みかどの魅力に…

引き込まれてしまったみたい…

よしえ…

どうしよう…

そんな時であった。

アタシの前にイケメンの魔法使いさんが現れた。

イケメンの魔法使いさんは、深くため息をついていたアタシにこう言うた。
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