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日曜日の産婦人科
第5章 エピローグ
貴方は、私のそこが十分潤っていることを確かめると、一気に私を、ズブっッ。。!と貫く。

焦らすことも、入口を執拗に責めることもなく、最初から激しく私の奥を突く。

先週、ディルドで私を責めたような冷静さはない。学生と同じような激しい情熱を私の中にぶつけてくる。。。

それでも、待ち望んだ貴方に激しく求められ、私は強い悦びの声をあげてしまう。

あ~ン。。あン、あ、ン。。せん、せい。。すごい、激しい。。

「上に乗って。」
少し落ち着きを取り戻した貴方に指示され、私は貴方の上に跨がる。
乳房を下から掴まれ、乳頭を指で潰され、私は声を上げながら腰を振り続ける。

そこからは、もう、貴方の意のまま。。。
また私は下にされ、上にされ、四つん這いにされ、お尻の肉を叩かれ、耳たぶを、乳首を、脇の下を。。。あらゆる場所を、貫かれたまま愛撫されて、私は、なき続ける。。。

完全に主導権を取り戻した貴方は、私に最後通牒を突きつける。

「貴女の、一番好きなところ。
これで貴女を降参させるよ。。。」

貴方は再び私の上になり、私の左の太腿をぐっと持ち上げると、右側に倒し、卍のように自分の足を絡めてくる。

ディルドで責められ、達してしまったあの時の体位。本物のペニスで、深く深く奥を突かれ、甘い痺れがどんどん腰に広がってくる。

あっ。。。ダメっ。。来る、来る。。来ちゃう。  先生、先生、ぁっ!

私の状態に合わせて貴方の動きも早くなる。

ハァ、ハァ。。ハァ。。

私の喘ぎ声と貴方の切ない声が、混じり合う。

「先生、もう、いく。。。いっちゃう。。」
「いいよ。。。僕もだ。いく、いくよ。。、うっ。。!」
「あっ。。!」

ひくひくと痙攣した膣が、どくどくと波打つ貴方のペニスを締めつける。一滴残らず飲み込もうと、さらに秘肉が煽動する。。。

私達は抱きあったまま、動けない。。
今まで感じたことのない悦びで、全ての骨も、肉も、溶けてしまった気がする。

どれだけの時間が流れただろう。。
ゆっくり貴方が身体を起こす。

「先生。初めてセックスで達しました。日曜日の診察、これで卒業できます。ありがとうございました。」

「良かったです。少し休んだら、ゆっくり身支度をして、気をつけてお帰りなさい。服はそこに置いてあります。私は奥の部屋に入りますが、そのまま出られて大丈夫です。」
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