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ダブル不倫 〜騙し、騙され
第3章 ベッドルーム
蜜蜂の小さな羽音がそこから聞こえて、その振動が全身に広がる。優子は指先でそれを挟むように頂にあてがう。
子宮が熱い。キュンとなった身体の奥から何かがツッと溢れる。身体が震えた。指でそこを撫でる。優子の細く長い指に透明な蜜が絡む。
優子の赤ピンクの花びらが、クルクルと海洋生物のように解けながら妖しく蠢く。
優子は小さなロータを舌の上に載せ唾液を絡める。自分のそこにあてがう。そこは、少し前まで修一を咥えていた場所。
プーン……。
「あ、んん……」
優子の身体が跳ねた。慌ててそのスイッチを切る。
寝息を立てる修一に目をやる。
――修一さん、あなたが悪いんだからね。
再び、スイッチを入れた。
くぐもった羽音が低くなる。すぐに高い音に変わってゆく。鼻を摘むように優子の敏感な芽を指とロータで挟む。
「すっ……ごい……んんっ、ああ……くうっ……あああっ……」
キューッと、熱を帯びた子宮が何かを絞り出す。頭の中がフラッシュした。
子宮が熱い。キュンとなった身体の奥から何かがツッと溢れる。身体が震えた。指でそこを撫でる。優子の細く長い指に透明な蜜が絡む。
優子の赤ピンクの花びらが、クルクルと海洋生物のように解けながら妖しく蠢く。
優子は小さなロータを舌の上に載せ唾液を絡める。自分のそこにあてがう。そこは、少し前まで修一を咥えていた場所。
プーン……。
「あ、んん……」
優子の身体が跳ねた。慌ててそのスイッチを切る。
寝息を立てる修一に目をやる。
――修一さん、あなたが悪いんだからね。
再び、スイッチを入れた。
くぐもった羽音が低くなる。すぐに高い音に変わってゆく。鼻を摘むように優子の敏感な芽を指とロータで挟む。
「すっ……ごい……んんっ、ああ……くうっ……あああっ……」
キューッと、熱を帯びた子宮が何かを絞り出す。頭の中がフラッシュした。