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ダブル不倫 〜騙し、騙され
第3章 ベッドルーム
優子はドレッサーの椅子に腰を下ろした。ドレッサーの鏡には、何もまとっていない優子の身体が写っている。自分の部屋で、全裸姿をまじまじと見ることなど初めてのことだった。
――エッチな身体だわ。
膝を左右に開く。粉砂糖細工の和菓子のようにしっとりとした肌。丸い胸の膨らみ。メリハリのあるウエスト。そして、贅肉のほとんどない下腹。柔らかな茂みの下には、透明な蜜がふつふつと湧き出す泉が見える。
心臓が高鳴っていた。それは、悪戯心を抑える子供のような気持ちに似ている。全身に鳥肌が立ったような気がした。
――夫の横でこんなこと、エッチすぎるわ。
優子は、自分の膨らみの頂にそれをあてがうと、そのスイッチを入れた。
「キャンッ……」
――エッチな身体だわ。
膝を左右に開く。粉砂糖細工の和菓子のようにしっとりとした肌。丸い胸の膨らみ。メリハリのあるウエスト。そして、贅肉のほとんどない下腹。柔らかな茂みの下には、透明な蜜がふつふつと湧き出す泉が見える。
心臓が高鳴っていた。それは、悪戯心を抑える子供のような気持ちに似ている。全身に鳥肌が立ったような気がした。
――夫の横でこんなこと、エッチすぎるわ。
優子は、自分の膨らみの頂にそれをあてがうと、そのスイッチを入れた。
「キャンッ……」