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ダブル不倫 〜騙し、騙され
第7章 ダイニングルーム
「試してみましょうか?」
「えっ……?」
「主人が気づくかどうか、をね?」
優子は畠山の横の椅子に移動した。
「もし、気づいたら……?」
畠山の表情が固くなる。彼の頬が高揚している。
「……多分、殺《や》られるわ。二人とも…………」
優子は畠山の手首をとった。自分のシャツの上から胸の膨らみに畠山を導く。
畠山の手は動かない。
優子が彼の手に自分の手のひらを添える。彼の手を手伝う。カサッと布が擦れ合う音。ふわっと畠山の指を感じた。
「んっ……、あっ……はあ、畠山さん……」
子宮に熱を帯びた。
溢れた蜜がショーツに染み込むのが分かった。優子は畠山の手を自分の襟元からシャツの中に誘導した。冷たい手のひらが優子の膨らみ包む。ツンと尖った先端が畠山の手のひらに触れてもどかしかった。
「えっ……?」
「主人が気づくかどうか、をね?」
優子は畠山の横の椅子に移動した。
「もし、気づいたら……?」
畠山の表情が固くなる。彼の頬が高揚している。
「……多分、殺《や》られるわ。二人とも…………」
優子は畠山の手首をとった。自分のシャツの上から胸の膨らみに畠山を導く。
畠山の手は動かない。
優子が彼の手に自分の手のひらを添える。彼の手を手伝う。カサッと布が擦れ合う音。ふわっと畠山の指を感じた。
「んっ……、あっ……はあ、畠山さん……」
子宮に熱を帯びた。
溢れた蜜がショーツに染み込むのが分かった。優子は畠山の手を自分の襟元からシャツの中に誘導した。冷たい手のひらが優子の膨らみ包む。ツンと尖った先端が畠山の手のひらに触れてもどかしかった。