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無垢な制服と淫らなランジェリー
第3章 毒牙にかかった柔肌
「ほら、ちゃんと顔見せろよ、今日も撮ってるんだからさ。
あんまりワガママ言うと、学校のヤツらにこの動画送るよ?それとも直接ネットに上げられたい?」
脅すと、雪乃はおずおずと顔を覆っていた手を外した。
こんなはずじゃなかった、と言いたげに杉浦から目をそらす少女の頬は、後悔と屈辱の涙に濡れている。
・・・・・・いや、悦楽の涙かもしれない。
繰り返されてきた密会の中で、無垢だった少女の肉体は杉浦の手で女へと作りかえられていった。
心ではどれだけ行為を拒んでも、性愛を覚えてしまった体は貫かれる快感に震え、白い肌を熱く火照らせる。
杉浦は狭い中心を思うさま犯し続けながら、ベビードール越しにその乳房を鷲づかんだ。