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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第7章 詠美の『仕込み』の再開
「なるほど、詠美は吸われるのが好きか。よし、おじさんも手伝ってやろう」

「ひ…ああっ!」

桐生は片方の乳首を指先で捏ねながら、もう片方の乳首にベビードールの薄布の上からジュッと吸い付いた。

「あああ…ああっ!ダメぇ…いやぁ…!はああっ」

同じ女だからこそ女の性感を的確に捉えてねっとりと容赦なく蕾を揺さぶってくるアイナの舌、
そのアイナの舌よりも女の身体を知り尽くしたかのように乳房と乳首に絶妙な愛撫で快感を与えてくる桐生の舌と指、
そして詠美の狭い膣を貫き、快感の全てがそこに集中していくかのような錯覚を覚えさせる、高崎の脈打つ肉棒…。

「あああ…いやぁ…あ、あ、ああああああっ!」

幼い肉体に今まで味わったことのない熱い快感が駆け巡り、少女は甘い声をほとばしらせながら、3人の腕の中で絶頂にガクガクと腰を震わせた。

「あああっ!?ダメ、もうダメえっ!」

しかし桐生もアイナも詠美の敏感な場所に吸い付いたまま愛撫をやめようとせず、詠美は困惑と限界を超えた快感に、男たちの腕の中で汗をにじませながらもがいた。

「イクときはイクと言わないとダメだと教えただろう」

ルールは絶対だ。

腰をしっかり抱えてこちらの動きを封じた高崎に淡々とそう告げられ、詠美は必死に訴え出す。

「い、イキました、もうっ…あああっ!イキましたあっ…!」

「ダメだ。もう一回だ。今度はちゃんと、自分がどんな風にイクかも言うんだ」

「やあ、やだあっ!あああっ!」

「言え。『3人がかりで犯されて、こんなに感じています』だ」

いやだと首を振りながらも抗えない詠美は、男に命じられるまま自分の痴態を口にするしかない。

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