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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第14章 リツカ
「ど、どういう、こと...?」
理解が追いつかないリツカに、社長ーーー桐生はニコニコと笑いかける。
「驚いたかな?美奈緒はうちの専属女優として働いてくれることになったんだ。素晴らしい人材を紹介してくれて、君には本当に感謝してるよ」
だけどね、と桐生は目を細めた。
「次の作品の主役は彼女じゃないんだ」
男の指が、机に置かれた部誌のリツカのページの文字をなぞる。
悪徳芸能プロダクションに騙された少女が、次々と男たちに犯されては泣きながら絶頂し、淫らな肉体に調教されていくその文章の上を。
「先輩なら、いい女優になれると思います」
美奈緒が明るく言うのを、リツカは信じられない思いで聞いた。
「さあ、リツカ...一緒にいい作品を作ろうな」
男の大きな手が、セーラー服の華奢な腕を掴んだ。
完
理解が追いつかないリツカに、社長ーーー桐生はニコニコと笑いかける。
「驚いたかな?美奈緒はうちの専属女優として働いてくれることになったんだ。素晴らしい人材を紹介してくれて、君には本当に感謝してるよ」
だけどね、と桐生は目を細めた。
「次の作品の主役は彼女じゃないんだ」
男の指が、机に置かれた部誌のリツカのページの文字をなぞる。
悪徳芸能プロダクションに騙された少女が、次々と男たちに犯されては泣きながら絶頂し、淫らな肉体に調教されていくその文章の上を。
「先輩なら、いい女優になれると思います」
美奈緒が明るく言うのを、リツカは信じられない思いで聞いた。
「さあ、リツカ...一緒にいい作品を作ろうな」
男の大きな手が、セーラー服の華奢な腕を掴んだ。
完