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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第9章 青い交わり
そこには、アイナのピストンに揺さぶられる詠美の姿があった。
ベビードールに覆われた白い胸が、美奈緒の目の前でブルンブルンと揺れている。
先ほどまで美奈緒の乳房に甘美な愛撫を施していた両手はすがるようにシーツを握りしめ、詠美は可愛らしい顔を歪ませて蹂躙に耐えていた。
美奈緒の視線に気付くと、汗ばんだ肌を火が出るように赤く染めて顔を逸らしてしまう。
「ああ……や、だ……ミナ、見ちゃやヤダぁ……!んっ!んあっ!」
「……だめ。見るよ。見せて、詠美……」
美奈緒は手を伸ばし、詠美の顔をむりやり自分の方に向き直らせた。
「み、ミナっ……」
「感じてる詠美の顔、すごくかわいい」
「やっ……あ、あっ!感じてなんかっ……!」
「うそ。感じてるし、イきたいんでしょう?
私がイくの手伝ってくれながら、あんなに自分もイきたそうにしてたくせに」
「う...ううっ...」
言い訳のしようもない詠美は、それでも必死に何かを否定しようと首を振る。
「ちがう……やめて……!」
「ちがわないよ。詠美、イきたいのにイけないの、苦しかったでしょ?
私ばっかり気持ちよくなってごめんね...今度は詠美がいっぱい気持ちよくなる番だよ...」
「やだあ……!」
ベビードールに覆われた白い胸が、美奈緒の目の前でブルンブルンと揺れている。
先ほどまで美奈緒の乳房に甘美な愛撫を施していた両手はすがるようにシーツを握りしめ、詠美は可愛らしい顔を歪ませて蹂躙に耐えていた。
美奈緒の視線に気付くと、汗ばんだ肌を火が出るように赤く染めて顔を逸らしてしまう。
「ああ……や、だ……ミナ、見ちゃやヤダぁ……!んっ!んあっ!」
「……だめ。見るよ。見せて、詠美……」
美奈緒は手を伸ばし、詠美の顔をむりやり自分の方に向き直らせた。
「み、ミナっ……」
「感じてる詠美の顔、すごくかわいい」
「やっ……あ、あっ!感じてなんかっ……!」
「うそ。感じてるし、イきたいんでしょう?
私がイくの手伝ってくれながら、あんなに自分もイきたそうにしてたくせに」
「う...ううっ...」
言い訳のしようもない詠美は、それでも必死に何かを否定しようと首を振る。
「ちがう……やめて……!」
「ちがわないよ。詠美、イきたいのにイけないの、苦しかったでしょ?
私ばっかり気持ちよくなってごめんね...今度は詠美がいっぱい気持ちよくなる番だよ...」
「やだあ……!」