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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第11章 美奈緒
「おやおや、これは...」

二人は美奈緒を挟むようにして密着して座り、桐生が美奈緒の肩に手を回しながらニヤニヤと笑った。

「自分の制服を着たまま犯されたいとは...やっぱり美奈緒は淫乱娘の逸材だな。
こちらも女子高生を犯すのが実感できて嬉しい限りだよ。
いいねえ、16歳の、豊満にして未熟な肉体を包むセーラー服は」

男は嬉しそうに、服の上から美奈緒の身体をまさぐった。

「あっ...あの...」

「さあ...わかっているな美奈緒。
詠美の仕込みは済んだ。詠美の16歳の肉体が、俺の硬いちんこに狭い膣を突かれまくって女の快感の頂点に上り詰める様子...ああ、今思い出しても堪らないな、あの詠美のよがりっぷりと締め付け...美奈緒も見ていただろう?
...次はようやく美奈緒の番だ」

桐生は言って、「あそこに固定カメラがある」と部屋の一角を指さした。

「うちの女優になるための最終オーディションに臨む意気込みを語ってくれ」

「あ...あの、がんばります...」

「そんなんじゃ熱意が伝わらないぞ」

「...めちゃくちゃに...」

「ん?」

「めちゃくちゃに犯されて...イキまくります...よ、よろしくお願いします...」

決心してカメラに向かって告げるが、自分の言葉のあまりの内容に、美奈緒ないたたまれずに真っ赤になって俯いた。

高崎はそんな美奈緒のあごを掴み、無理やり上向かせる。

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