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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第11章 美奈緒
「挿れて、と言いなさい」
「えっ?」
先端をいれただけで動きをとめた桐生は、美奈緒にそう命じた。
「ずっと欲しかったんだろう?だったらちゃんと言うんだ。美奈緒の処女のおまんこに、おじさんの...社長のおちんちんをねじ込んで、私を女にしてください、ってな」
「わ、わたし...」
「ああ...おまえも詠美と同じに、お父様と呼んでくれるんだったかな?」
美奈緒はハッとして、自分の中に先端を浅く沈めた桐生の屹立を見つめた。
(そうだ、私、この人に『女』にされて『娘』になった詠美が羨ましくて...)
そして今やっと、詠美を女にしたのと同じ男の欲の猛りに、自分もまた女にされようとしている。
詠美の中に入っていたものが、自分にも入ってくる。
同じ男に犯され、女にされることで、二人は姉妹になる...。
それを思うと、美奈緒の身体はどうしようもなく愉悦に震えた。
緊張にすぼまっていた処女の入り口が、期待にひくつき男の先端に吸い付き出す。
男は美奈緒の心理などお見通しのようで、焦らすように動きを止めて笑っている。
「えっ?」
先端をいれただけで動きをとめた桐生は、美奈緒にそう命じた。
「ずっと欲しかったんだろう?だったらちゃんと言うんだ。美奈緒の処女のおまんこに、おじさんの...社長のおちんちんをねじ込んで、私を女にしてください、ってな」
「わ、わたし...」
「ああ...おまえも詠美と同じに、お父様と呼んでくれるんだったかな?」
美奈緒はハッとして、自分の中に先端を浅く沈めた桐生の屹立を見つめた。
(そうだ、私、この人に『女』にされて『娘』になった詠美が羨ましくて...)
そして今やっと、詠美を女にしたのと同じ男の欲の猛りに、自分もまた女にされようとしている。
詠美の中に入っていたものが、自分にも入ってくる。
同じ男に犯され、女にされることで、二人は姉妹になる...。
それを思うと、美奈緒の身体はどうしようもなく愉悦に震えた。
緊張にすぼまっていた処女の入り口が、期待にひくつき男の先端に吸い付き出す。
男は美奈緒の心理などお見通しのようで、焦らすように動きを止めて笑っている。