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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌
「ほら詠美、しっかりしろ。立ちっぱなしは辛いだろう。ベッドに行こうな」
桐生と高崎は、ぐったりとした詠美を、美奈緒が座っていない方のベッドへと担ぎ上げる。
詠美はまだショックから醒めないのか、それとも心が現実から逃げ出してしまったのか、抵抗らしい抵抗もせずにベッドに転がった。
「寝るな寝るな、そこに膝立ちするんだ」
スカートと下着を奪われむき出しになった尻を叩かれ、少女はオロオロと身を起こす。
嫌だという間もなくベッドの上に膝立ちさせられると、また背後から高崎が長い腕で小柄な身体を拘束してしまった。
「さて、さっきは指だったから、次はコレを使ってみような」
桐生は再び身動きの取れなくなった詠美に近づくと、むき出しの下腹部、おそらく先程彼女を性感の高みに導いてしまった小さな蕾のある辺りに、ピンク色のタマゴ型のおもちゃのようなものを固定した。
そして何をされるのかわからない顔の詠美に「ピンクローターっていう玩具だよ」と説明すると、手にしていたスイッチをオンにした。