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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌
詠美とは違い、自慰経験のある美奈緒は、すでにそこで快感を得てイくということを知っている。
しかし一番敏感な部分を初めて他人に触れられ、自分の意志とは関係なく責め立てられる感覚は、自分の指を使って気持ちよくなるのとは比べものにならない。
「や...くぅぅ...んんっ!」
初めて味わう強い刺激に、すでに興奮状態だった美奈緒の身体は、あっという間に絶頂へと上り詰めようとする。
(ま...まって...みんな見てるのに...カメラにも撮られてるのに...こんなにすぐイッたら、わたし...っ)
恥ずかしい...!
でも、でもこんなに激しいの…我慢出来ない!
「ああ…!ひあああ!」
襲い来る絶頂の波に耐えきれず、美奈緒はビクビクと腰を震わせた。
(あ...あ...イカされちゃった…詠美と同じ様に…知らない男の人の手で…私…)
ハアハアと荒く息をついて脱力する腕の中の少女を、高崎は冷たい目のまま見つめている。
「詠美はこのまま何度も続けてイカされて、絶頂の味を覚え込まされていたな。お前もそうするか」
「ああっ」