この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌
「ンひっ」
自分の内側に男の指が侵入してきた衝撃に、美奈緒は身体を仰け反らせた。
(な...にこれ、苦しい...!)
指が二本入ってきただけなのに、あまりの異物感に息がつまった。
少女は処女の自分が男を受け入れるという行為を甘く見すぎていたことに気付き、パニックになる。
こんな狭い部分に、指以上のものなんて挿れられたら...!
「ん、ンンう、ぷはっ、待って、抜いて、抜いてぇっ!ンムッ」
男は暴れる少女のあごを捕まえ、なおしばらくその口内を犯してからようやく唇を離し、美奈緒に低く笑いかけた。
「何だ?指では物足りないか?」
「ちがう、待って、抜いてください…おねがい…」
涙ながらに訴える美奈緒を、しかし男は一笑に付した。
「どうしてだ?お前はこのナカを犯してほしくて俺たちに従ったんだろう。
だが、いくらおまえが淫乱でも、初めて男のモノをぶち込まれていきなり中でヨがるのは難しいぞ。まずは中での感じ方を教えてやる」
男は泉の中をかき混ぜるように根元まで飲み込ませた二本の指を動かした。