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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第3章 制服の下の柔肌
「いいか。どこで感じているのか、どうされてイキそうになっているのか、誰にイカされるのか。全て俺に報告するんだ。わかったな」
「わか、わかりました…」
必死にうなづく美奈緒を嘲笑うように、男は目を細めた。
「お前をさっきから何回もイカせてるのは誰だ?」
「お、お兄さんです」
「じゃあ俺の指は今どこでどんな風に動いてる?」
その形と意図を確かめさせるように、男の指がわざと卑猥な音をたてながら美奈緒の内外の敏感な部分をゆっくりと撫でる。
先程までの性急さはないが、獲物を罠にはめて嬲ろうとする陰湿さが、その手にはあった。
「あ…あ…お兄さんの指は…うぅ…あっ!」
なかなか口に出来ない美奈緒を急かすように、男の指が内側を強く擦った。
「お兄さんの指は…私の…中で…動いています…」
「親指は?」
「親指は…クリ…のところ…ううっ」