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【台本】独占欲に捕らわれて
第7章 運命の人
男:2
居酒屋
紅玲:「次はいつチサちゃんと会えるかな?」:ウキウキ
斗真:「君が怒らせたから帰ったんだろう……」:呆れ
紅玲:「あっはは、そうだっけ。でもチサちゃんはオレの運命の人だから、きっとまた会えるはずだよ」
斗真:「随分と自信があるんだな……」
紅玲:「まぁね」
斗真:「その、だな……。言いづらいんだが、千聖さんはあまり……」
紅玲:「なぁに? ハッキリ言いなよ」:イラつき
斗真:「はぁ……千聖さんのことは、よく見かけるんだ。ホテル街で。いつも違う男性と歩いてる」
紅玲:「へぇ、そっか……。まぁ今はいいよ。いつかオレのものにするから」
居酒屋
紅玲:「次はいつチサちゃんと会えるかな?」:ウキウキ
斗真:「君が怒らせたから帰ったんだろう……」:呆れ
紅玲:「あっはは、そうだっけ。でもチサちゃんはオレの運命の人だから、きっとまた会えるはずだよ」
斗真:「随分と自信があるんだな……」
紅玲:「まぁね」
斗真:「その、だな……。言いづらいんだが、千聖さんはあまり……」
紅玲:「なぁに? ハッキリ言いなよ」:イラつき
斗真:「はぁ……千聖さんのことは、よく見かけるんだ。ホテル街で。いつも違う男性と歩いてる」
紅玲:「へぇ、そっか……。まぁ今はいいよ。いつかオレのものにするから」