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イタズラ な いじめ
第3章 初めてを君と
――――んんんーーー!んんっ――――
抵抗したいのに、
保健室に響く 自分の声を聞けば
無力なことがわかる
口が離され
やっと しゃべれる…
「か、かしわばら
お願いだから、離して」
「顔を赤らめてるのにイヤなの?
こんなに感じてるのに、
もっと 良いことしてあげるね」
え?
「ングッ!?」
何!
苦しい……
「これを 舐めてくれたら
少しは 楽にしてあげるよ」
「ハァ…はあ」
――――チュクッ、 チュ――――
「何をくわえてるって、わかる?」
そんなの知らない
「男性の指 3本って 大事なところと
同じくらいの大きさ らしいよ♪」
「ふぅッ!?」
えっ、つまり 私が今 口の中に
入れられてるものって
「大丈夫だよ、
入れてるのは指の方だから」