この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イタズラ な いじめ
第3章 初めてを君と
舌を指に 置き ゆっくりと
指と指の間に 潜らせる
「はあ、ん………クッ」
辛い
何で コイツに服従しなきゃいけないの
「初めてに しては 上手いね…
イケないことをしてるの
わかってるのかな」
わかってる
体が 火照ってきて 熱い
体のあちこちを 触られてる
胸の辺りが もぞもぞする
「ンン!」
胸を揉まれる感覚に 戸惑う
「そろそろ 離してあげても いっか」
口から 指が抜かれる
「ふはっ…!」
「今、どんな顔してるのかな
気になって 仕方がないよ」
頬を 撫でられてるのかな
少し 生暖かく、ぬめっと している
胸には 手のひら が当たっていて
「いつまで、 胸 触ってるきよ」
「強気なこと 言ってられるのも
今のうちかもね じきに余裕無くなるよ」