パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 初めてを君と

「ﾊｧ…ﾊｧﾊｧﾊｧ…」

何これ 力が抜けてく


「気分は どうかな」

「つ かれた……」


そんなの わからないよ
気持ちいいって 言えば良いのかな


「まだ、よくわからないよね
初めてなんだから」


バカにしてる？


「ちょっと
痛いと思うけど 我慢してね」


「イッタッ!!」


痛い!!
秘部が引きちぎられそうになる
激痛が 身体中に染み渡る


「やっあ～！」


激痛は 次第に甘い刺激に変わっていく
中に入り込む きついものは
膨らみを 帯び エッチをしている確信

恐怖ではなく 柏原に愛を感じる私は
相当ばか だろう


「力を弛めろ」

「柏原……っ」

「なに？愛衣…」