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第7章 生活

「「ただいま」」


私は 智広の家に 泊まってから
そのまま 智広の部屋に
ずっと 寝泊まり してる

ていうより させられてる？

私が寝るまで ベッドから 離れないし
幸いなのは 変な事 してこないこと
キスは してくるけど それ以上の事は
何もしない


「おかえりー」


――――ﾁｭｯ――――


「んっ、おかえり」


相変わらず 甘いキスしてくる


「智広、聞きたい ことあるの」

「どうして こんなこと するのって？」


しつけ でしょ
なつかせる ため


「いや、そうじゃなくて
部活に 入りたいんだけどね
調理部 と バドミントン部の どっちかに
入りたいと 思ってるん だけど、
どうしようかな って」

「ふーん、」

「あの、智広は 何か入る？」


一応 聞いとこう