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前戯指南
第2章 前戯指南
「ど、どう触れば……」
「そうね。まずは慣らしのための愛撫を教えてあげる。指を1本、入れてみて」
「はい……」
晴臣は恐る恐る指を入れていく。蜜壷はグチュグチュと音を立てながら、晴臣の指を飲み込んでいった。ナカは熱く、蠢いている。
「ゆっくり、広げるようにかき回してみて」
「はい」

言われた通りにゆっくりかき回すと、指に膣がまとわりついてくる。
「んっ、はぁ……やっぱり1本だと、私は物足りないな……。3本に増やしてもらっていい?」
「え? そんなに増やして、大丈夫なんですか?」
「私は遊び慣れてるから。彼女さんには、ちゃんと1本ずつね」
「はい、分かりました……」
晴臣は一度指を抜くと、3本の指を入れた。

「んう、あぁ……やっぱりこれくらいはないとね。バラバラに、動かしてみて?」
「えっと……こう、でしょうか?」
言われたとおりに指をバラバラに動かしてみると、エルカはゆるゆると腰を動かした。
「ああ……いい、気持ちい……次は、あぁんっ! お腹側に、指、曲げてみて……?」
「こうですか?」
指を曲げると、ざらついた部分に当たる。

「ああぁ……! そう、そこよ。そのまま、動かさないで……、あぁ、は、んんっ!」
エルカは躯を小刻みに震わせながら、はしたなく喘いでいく。なにがなんだか分からないまま、晴臣は悶えるエルカを見つめる。
(指を曲げただけなのに……。なにがどうなってるんだろう?)
よがるエルカに興奮した晴臣は、無意識にペニスをしごく。

「あああぁっ! ダメイッちゃう! あああああぁっ!!!」
エルカは仰け反りながら絶頂し、晴臣の指を締め上げる。
「う、あ……。すごい……!」
膣圧に驚き、晴臣は情けない声を出す。

「はぁ、ああ……ぬ、抜いて……」
「は、はい!」
晴臣は指を抜くと、エルカは小さく躯を跳ねさせる。

「んぅ……はぁ、晴臣くんの、すごい……。今、ラクにしたげる」
エルカは晴臣の後ろに回ると、片手でペニスをしごき、もう片手で乳首をこねくり回す。
「あぅ、エルカさん……!」
「上手に出来たご褒美。イかせてあげる」
エルカは耳元で囁くと、息を吹きかけた。
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