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本日も中出し日和
第1章 リビングにて
 引き抜く前に、ダンナはもう一度キスしてくれた。
 照れた顔で笑うダンナを愛しく感じる。
 身体が離れると…私は脱力して、その場にヘナヘナと座り込むほかなかった。


 ダンナは「えらいこっちゃえらいこっちゃ」などと呟きながら下半身裸+靴下…という滑稽な姿のまま洗面所に消え…
 タオル片手に再び戻ってきた。


「ここ片付けとくし、ゆっくりシャワー浴びて来いや」

 その口調はもう、普段のダンナだ。
 私の代わりに、フルチンのまま床を掃除してくれている。
 ゆっくり立ち上がると…奥からドロドロッと2回分の精液が垂れ落ち、更に床を汚した。


「めっちゃ気持ちよかった。ありがとう」


 床に這いつくばって掃除してくれているダンナに、小さい声で言うと。


「俺も気持ちよかったで。ありがとう」


 ダンナも同じことを言ってくれた。


「またしよな?」


 しゃがみこんでダンナの顔を覗き込むと、ダンナはニヤニヤ笑った。
 



「やっぱ一緒にシャワー浴びよか!」









 リビングにて…おしまい…



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