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第12章 あとがき　その2

どうも、猫兎夢蘭です。

ちょっと……のつもりが、がっつり続編、完結編みたいな分量の番外編になりました。

ちょっとした思い付きが、書き出したら、思った以上にヒューマンドラマに傾いたような気がします。何故？

こんなことないやろ～～ってのをいかに現実的に表現できるのか？　ファンタジーだけど、リアルにありそうだな～と物語に引きずり込めるのか？　それが課題だなあと思っております。

萌えだけってやっぱ書けないんですよね。ついついテーマを入れ込んでしまう。

番外編も本編も今作は、幸せって人それぞれでいいじゃん♪　ってのをダイレクトに表現しています。

普段、言えないことを表現するのが文学の醍醐味じゃないですか？

私がこの作者さんリアルだな、本当に不倫なうじゃないの？　実は息子と……？　なんて思われそうですが、子どもはいません！！　不倫はねー…多分、私は花さんタイプだと思います。深みにハマって自己崩壊型……。自己崩壊したら、養い手がいなくなれば生きていけないと思うのと、今は、他のクリエイター活動や趣味も忙しいので、そんな時間はありません！(断言)

数少ないお友達ちゃんとお出かけに時間は割いても、めんどくさい人間様との時間は～(以下略)

でもリアリティーを出すには多少のリアルも混ぜ混んでいたりはします。現実に影響のない思考回路とか、細かい部分とか？　あと、物語上での願望とか。願望とリアルと妄想のバランスが難しいと思いつつ……、考えられないので、結局、思いつくままに書いてますって感じです。こんなんでいいのか？(←聞くなw)

ということで、伝えたいことは簡潔にしろよってそろそろ言われそうなので、纏めます。

「────」

↑かっこの中に入る言葉は人それぞれ。

では、これで本当に……。また次回作にて。


2021.11.12　猫兎夢蘭