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『Room 』
第1章 洋平…?
止めなければいけない。
そんな思いも過るが、二人から目が話せなかった。
「ひっ…あぅ…」
ズチ…ズチュと禁忌の音が鳴り響く。
「ひぁぁっっ!」
茜が絶頂に達したのが、わかる悲鳴が聞こえたのにも関わらず、洋平の腰が止まらない。
『また、イッたのか…』
俺の体が硬直した。
到底、洋平とは思えないほどの低い声。
突き刺した肉棒を引き抜くと、茜の髪を鷲掴みにする。
『茜、今日はここまでだ。戻れ』
威圧するような腹に響く声。
茜はフラフラと立ち上がると乱暴に扱われたにも関わらず、恍惚の表情をして頷いた。
「はい…」
そのまま、こちらに歩いてくる。
俺は、咄嗟に自室に戻った。
そんな思いも過るが、二人から目が話せなかった。
「ひっ…あぅ…」
ズチ…ズチュと禁忌の音が鳴り響く。
「ひぁぁっっ!」
茜が絶頂に達したのが、わかる悲鳴が聞こえたのにも関わらず、洋平の腰が止まらない。
『また、イッたのか…』
俺の体が硬直した。
到底、洋平とは思えないほどの低い声。
突き刺した肉棒を引き抜くと、茜の髪を鷲掴みにする。
『茜、今日はここまでだ。戻れ』
威圧するような腹に響く声。
茜はフラフラと立ち上がると乱暴に扱われたにも関わらず、恍惚の表情をして頷いた。
「はい…」
そのまま、こちらに歩いてくる。
俺は、咄嗟に自室に戻った。