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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第4章 地獄の時間
「………蘇生?」
放心状態だったアンリは反応した。
「旦那様はシェリル様を殺して犯して死後硬直が始まる前に生き返らしているのです」
「は、はぁ…?なんでそんな事を…」
「それは屍姦目的です。我々は死体を犯して興奮する性癖がありましてね…死なせたままにするともったいないですからね……こんな興奮する女性は初めてです」
「ッ……」
“いかれてる”
その言葉をのみこんだ。
言えばどんな目に遭わされるか分からないからだ。
ノエルはシェリルに手をかざすと力を使った。
腹部と首の傷が見る見るうちに塞がっていくと共に生気が戻る。
シェリルの身体がビクッと反応した。
「起きろ」
「ゔぐっ、ごふっ、カハッ!!」
胸骨の辺りを拳で圧迫するとシェリルは息を吹き返した。
「ゲホッゲホッゲホッ…はぁッはあッはあッ、ゔあッ…」
激しく咳き込みシェリルは震えながら首とお腹を押さえた。
(傷が…ない?…そっか、また…私…死んで、生き返らされたんだ…)
苦しくて荒い息を繰り返していた。
(う、嘘…だろ?マジで生き返った……よ、良かったッ……)
死体を弄ぶような二人のあの行為には吐き気がしたがシェリルが生き返った事には嬉しく思っていた。
「立て」
「は、はい……」
呼吸が落ち着くとシェリルは立ち上がった。
ノエルはシェリルを壁に押し付けると唇を塞いだ。
「んッ…あ…」
深い口付けと身体的にも精神的にも疲れ果てていて抵抗できず舌を出した。
くちゅくちゅ…ぬちゅ…れろっ
「ふっ、んッ…ふあぁ…」
頭の中が真っ白になり意識が朦朧としてきた。
「あ……あッ……ん…」
首がガクンと揺れそのまま意識を失った。
ノエルはシェリルの頭を支えながら唇を離さなかった。
くちゅくちゅくちゅ…れろっ…ぴちゃ
意識のないシェリルの舌を絡め取り舐めて口内を犯してから唇を離した。
「クルト、悪いがシェリルを風呂に入れてやってくれ、血とザーメンでべとべとだからな。アンリ、お前はついて来い」
「分かりました」
クルトはノエルからシェリルを受け取り姫抱きにすると部屋から出て行った。
「は、はい……」
続いてノエルと一緒にアンリは部屋から出た。
ノエルに連れて来られた場所はアンリの部屋だった。
放心状態だったアンリは反応した。
「旦那様はシェリル様を殺して犯して死後硬直が始まる前に生き返らしているのです」
「は、はぁ…?なんでそんな事を…」
「それは屍姦目的です。我々は死体を犯して興奮する性癖がありましてね…死なせたままにするともったいないですからね……こんな興奮する女性は初めてです」
「ッ……」
“いかれてる”
その言葉をのみこんだ。
言えばどんな目に遭わされるか分からないからだ。
ノエルはシェリルに手をかざすと力を使った。
腹部と首の傷が見る見るうちに塞がっていくと共に生気が戻る。
シェリルの身体がビクッと反応した。
「起きろ」
「ゔぐっ、ごふっ、カハッ!!」
胸骨の辺りを拳で圧迫するとシェリルは息を吹き返した。
「ゲホッゲホッゲホッ…はぁッはあッはあッ、ゔあッ…」
激しく咳き込みシェリルは震えながら首とお腹を押さえた。
(傷が…ない?…そっか、また…私…死んで、生き返らされたんだ…)
苦しくて荒い息を繰り返していた。
(う、嘘…だろ?マジで生き返った……よ、良かったッ……)
死体を弄ぶような二人のあの行為には吐き気がしたがシェリルが生き返った事には嬉しく思っていた。
「立て」
「は、はい……」
呼吸が落ち着くとシェリルは立ち上がった。
ノエルはシェリルを壁に押し付けると唇を塞いだ。
「んッ…あ…」
深い口付けと身体的にも精神的にも疲れ果てていて抵抗できず舌を出した。
くちゅくちゅ…ぬちゅ…れろっ
「ふっ、んッ…ふあぁ…」
頭の中が真っ白になり意識が朦朧としてきた。
「あ……あッ……ん…」
首がガクンと揺れそのまま意識を失った。
ノエルはシェリルの頭を支えながら唇を離さなかった。
くちゅくちゅくちゅ…れろっ…ぴちゃ
意識のないシェリルの舌を絡め取り舐めて口内を犯してから唇を離した。
「クルト、悪いがシェリルを風呂に入れてやってくれ、血とザーメンでべとべとだからな。アンリ、お前はついて来い」
「分かりました」
クルトはノエルからシェリルを受け取り姫抱きにすると部屋から出て行った。
「は、はい……」
続いてノエルと一緒にアンリは部屋から出た。
ノエルに連れて来られた場所はアンリの部屋だった。