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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第7章 命の残量
その後も何度も何度もイかされナカに射精され様々な体位で犯されて気絶しても解放されなかった。
アナルにも挿入され“痛い痛い”と泣き叫んでもノエルは容赦なく犯した。
アナルのナカがぐちゃぐちゃになると今度は口内を犯した。

シェリルが解放されたのはその日の夜十時を過ぎた頃だった。
ノエルだけではなくてクルトにも朝から犯されて続けて二人同時に犯される事もあった。
少し休ませてはくれたけどそれでも長時間犯され玩具でもイかされ身体も心もボロボロだった。
虚ろな目でただ弱々しく息をしていた。
ロザリーも同じように犯されていたが快楽に墜ちて自分から求めていた為、シェリルよりは幾分かマシだった。

それから一週間もの間、二人は滅茶苦茶に犯されり屍姦されたりした。
シェリルは快楽に一時的に善がる事はあっても快楽に堕ちる事はなかった。

シェリルの身体に異変が起きたのは激しく犯されるようになってから5日後の事だった。

「はあッ…はあッ……」

誰かに胸を強く押さえつけられられているような感覚があり息苦しかった。
胸の圧迫感だけではなく心臓が強く脈打ったりする動悸の症状もあったが、ずっとそれらの症状がある訳ではなく症状は性行為の前だったり後にあったりとバラバラだった。
初めて症状が出てからたった2日で急激に進行していた。

(痛い…またこの痛み……私、どうしちゃったんだろ…)

「おい、何してる」

「……えっ?…あっ…」

胸を押さえてると部屋にノエルが入ってきた。

「あ、あのっ……た、体調が悪いので…今日はいつもの止めてほしいんですけど…」

シェリルはおどおどしながら顔色をうかがうように言った。

「……はぁ?熱でもあんのか?……って、ねーじゃねぇか。お前、俺に犯されたくなくて嘘ついてんじゃねぇだろうな?」

シェリルの額に触れた後、ギロリと睨みつけた。

「う、嘘じゃないです…!!む、胸が痛くて苦しくて……心臓がドクンドクンって脈打ってるみたいで…」

涙目で必死に嘘じゃないと首を横に振った。

「……ちょっと待ってろ」

ノエルはため息をつくと部屋を出て行き、クルトを連れてすぐ戻ってきた。
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