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ご褒美はキミ
第9章 欲しいのはキミ ②
赤ちゃんみたいに足を持ち上げられて、左右に開かれていた。
割れ目の中を指でつままれて浮遊感に襲われる。
「気持ちいい?……俺の名前も呼んで。そしたらもっと気持ち良くしてあげるよ?」
「はっ……ぁあっんっ……」
フゥッとソコに息を吹きかけられて体が切なく悲鳴を上げた。
「ほら、呼んでよ」
「ゆっ…たか……せんぱ…いぃ……ぁあうっ…!」
ツプッと指が中に突き入れられた。
探るように動く指に併せて、ねっとりとした熱い唇や舌が前を愛撫する。
「あんなにキツかったのに、だいぶ緩んだな」
ソコに口を這わせたまま、豊先輩が喉を鳴らした。
広げるように中を掻き回されて、入り込んだ空気がグチュグチュと鳴る。
「ひゃんっ……ぁあ……」
お腹の下のあたりを指で撫でられると、独りでに腰が揺れた。
割れ目の中を指でつままれて浮遊感に襲われる。
「気持ちいい?……俺の名前も呼んで。そしたらもっと気持ち良くしてあげるよ?」
「はっ……ぁあっんっ……」
フゥッとソコに息を吹きかけられて体が切なく悲鳴を上げた。
「ほら、呼んでよ」
「ゆっ…たか……せんぱ…いぃ……ぁあうっ…!」
ツプッと指が中に突き入れられた。
探るように動く指に併せて、ねっとりとした熱い唇や舌が前を愛撫する。
「あんなにキツかったのに、だいぶ緩んだな」
ソコに口を這わせたまま、豊先輩が喉を鳴らした。
広げるように中を掻き回されて、入り込んだ空気がグチュグチュと鳴る。
「ひゃんっ……ぁあ……」
お腹の下のあたりを指で撫でられると、独りでに腰が揺れた。