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ご褒美はキミ
第9章 欲しいのはキミ ②
悶えるうちに目隠しは外れて、高志先輩の獰猛な瞳とぶつかった。
捕まれた手に高志先輩が食らいつく。その姿に、体がビクリと反応した。
疼く胸に、充輝先輩が音をたてて吸いつく。
反対側の胸は優しく撫でられて、先端をつねるようにつままれるたびに何度も体が跳ねる。
「っぁあ……、み…つき……せっ……」
足元でくっと笑った気配がした次の瞬間、足が持ち上げられた。
豊先輩のクセのある髪の毛が内腿をふわりと滑ってくすぐったい。体をよじって逃げようとしたら、大きな手が制するようにそっとお腹に乗せられた。
「すげぇ大洪水……最高っ」
豊先輩の息がソコに当たって、お腹の奧がジンジンと痛む。
閉じようとしたら、足の片方を充輝先輩が腕に担いで持ち上げた。
気づいた高志先輩が反対側を担ぎ上げて、舌で口の中をまさぐってくる。
捕まれた手に高志先輩が食らいつく。その姿に、体がビクリと反応した。
疼く胸に、充輝先輩が音をたてて吸いつく。
反対側の胸は優しく撫でられて、先端をつねるようにつままれるたびに何度も体が跳ねる。
「っぁあ……、み…つき……せっ……」
足元でくっと笑った気配がした次の瞬間、足が持ち上げられた。
豊先輩のクセのある髪の毛が内腿をふわりと滑ってくすぐったい。体をよじって逃げようとしたら、大きな手が制するようにそっとお腹に乗せられた。
「すげぇ大洪水……最高っ」
豊先輩の息がソコに当たって、お腹の奧がジンジンと痛む。
閉じようとしたら、足の片方を充輝先輩が腕に担いで持ち上げた。
気づいた高志先輩が反対側を担ぎ上げて、舌で口の中をまさぐってくる。