この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご褒美はキミ
第10章 エピローグ
「充輝は?あと一個あるよな」

洗面所で豊先輩が振り返ると、充輝先輩は少し考えて微笑んだ。

「可能な限り一緒にってことは、来週もお泊まりだよな。その時までに決めるよ」

ニヤリッと笑いあう先輩たちに体が震える。


昨夜のことは全部覚えている。
先輩たちの優しさも荒々しさも……全部。

またされるのだと思うと、少しだけ体が疼いてしまった。


「ず~っと一緒んっ♪…愛してるぞぅっ」

豊先輩が歌うように叫んだ。





先輩たちとの甘美な時間は、始まったばかり……


って、始まっちゃダメだからっ!


...end?
/188ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ