この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater27.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご褒美はキミ
第6章 麻痺していく
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「……っ、だ…めぇ」
脱がしにかかる手を掴んで止めようとした。
またあごを持ち上げられて、高志先輩の顔が近づいてくる。
けれど今度もリキュールは溢れでて、肌と服を濡らしていった。
「脱がないの?このままだと風邪ひくよ?」
「う…んっ……」
風邪、ひいたら……ダメだ…よね……?
め、いわく……かけちゃう……
「……ぬ、ぐ」
「真帆、いい子だね。ご褒美に手伝ってあげる」
「あ…りがと……」
何も疑問に思わなくて、ただ褒めてくれたことが嬉しくてニッコリと微笑んだ。
肩を撫でるように、充輝先輩はブラウスの内側に両手を滑り込ませた。
ブラウスとジャンパースカートは、その手の動きに併せてゆっくりと滑り落ちていく。
「俺も手伝ってあげる」
背後で声がして、腕から服が脱ぎ取られていった。
脱がしにかかる手を掴んで止めようとした。
またあごを持ち上げられて、高志先輩の顔が近づいてくる。
けれど今度もリキュールは溢れでて、肌と服を濡らしていった。
「脱がないの?このままだと風邪ひくよ?」
「う…んっ……」
風邪、ひいたら……ダメだ…よね……?
め、いわく……かけちゃう……
「……ぬ、ぐ」
「真帆、いい子だね。ご褒美に手伝ってあげる」
「あ…りがと……」
何も疑問に思わなくて、ただ褒めてくれたことが嬉しくてニッコリと微笑んだ。
肩を撫でるように、充輝先輩はブラウスの内側に両手を滑り込ませた。
ブラウスとジャンパースカートは、その手の動きに併せてゆっくりと滑り落ちていく。
「俺も手伝ってあげる」
背後で声がして、腕から服が脱ぎ取られていった。
![](/image/skin/separater27.gif)
![](/image/skin/separater27.gif)