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私は・・・Mでした
第5章 二人の世界
颯太さんが準備していた道具を見て、どのように調教されるか想像できた

バイブはもちろん
鞭や縄など、たくさんの物が・・・

道具を見て、これから始まる調教に胸を踊らせた
自然と溢れ出る私の愛液
もうすでにビショビショに濡れている
颯太さんが話していたように私はドMであることを自覚させられた

私の表情を見て、ご主人様は・・・
「どうしたの?
顔真っ赤になってるよ」

「・・・ごめんなさい
これを見たら、厭らしいし気持ちになってしまいました
ご主人様、早く私をいじめてください」

「勝手に厭らしくなってるお前には、お仕置きが必要だね
床に正座で座ってご覧」

私は床に正座して、ご主人様の目を見る
上から見下したように見るご主人様
私は、それだけで逝きそうなくらいドキドキした
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