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私は・・・Mでした
第5章 二人の世界
「お仕置きはきちんとさせてもらうからね」

「ご主人様お願いします」

ご主人様が手にしていたのは
首輪だった
とても可愛い首輪
でも、まさか・・・

「お前は今から俺のペット
雌犬?雌ブス?どっちにしようかな?
雌犬も可愛いけど、勝手にまんこを濡らしてる悪い子には綺麗好きな雌ブスになってもらうよ」

「わかりました」

私はあっという間に・・・
首輪と鼻フックがつけられた
私の前に置かれた鏡
写し出される私の顔

自分の顔にゾクゾクしてしまった
どうしようもない厭らしいし私

「ご主人様・・・
ありがとうございます」

「なぁ~瑞希、大好きな瑞希ちゃんにこんなことして良いのか、本当に躊躇してるんだよ」

「颯太さんは今の私を見てどう思いますか?
私は好きな人とできることを望んでいました

本当のことを言えば怖いです
でも、今はとても幸せです」

「瑞希・・・」

「私、颯太さんのことが好きになりました。
雰囲気に流されてる訳ではありません
颯太さんとたくさん話して、颯太さんに惹かれました
もちろん、私のことをレイプした人は許せないけど・・・
自分の気持ちに偽りない彼女と奴隷になりたいんです

颯太さん、こんな私を彼女にしてくれませんか?」
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