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第7章 本当の私

ご主人様は私をベッドに座らせると
前回とは比べものにならないくらい強さで縛っていく

私は手足を一緒に縛られ、あられもない格好に
恥ずかしさと喜びが・・・

愛は確かなものになり始めてだけど
お互いの気持ちの探り合いはあったはず

互いに求めていたものがようやく見つかった
この人と一緒に歩んでいこうと思う

いつになっても恥ずかしさは伴うと思う
でも、私は颯太さんに愛されてる
可愛い彼女を演じる必要なんかない

二人が求めてるもの
それを楽しみたい・・・
どんなに厭らしくて、淫ら私になっても