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私は・・・Mでした
第7章 本当の私

颯太さんに伝えようと思ったら
ドキドキが止まらなくなった
そして、怖かった
颯太さんがそこまで望んでいなかったら
どうしよう・・・
後になってから悲しむくらいだったら
今の方が良いにきまってる
そんなことを考えてたら
颯太さんが目を覚まし、目があった
とっさに目を反らしたけど・・・
心配そうに私を見つめる颯太さん
私は勇気を出して
「颯太さん、一つだけ話聞いてもらって良いですか?」
「嫌なことじゃないよな」
「それはどうかわからないけど・・・
私、実は・・・」
「瑞希、話せるのか?
無理しなくてもいいぞ
何を言われるかわからないけど・・・
俺は瑞希のこと信じてるし、どんな事を言われても嫌いにはならない」
「颯太さん、私のこと・・・
奴隷として飼ってくれませんか?
颯太さんの奴隷として一生、生きていきたいです」
「瑞希、本気で言ってるの?
俺と出会って、SM経験したばかりの瑞希から出る言葉じゃないと思うけど」
「そうですよね
でも、私は本気なんです」
ドキドキが止まらなくなった
そして、怖かった
颯太さんがそこまで望んでいなかったら
どうしよう・・・
後になってから悲しむくらいだったら
今の方が良いにきまってる
そんなことを考えてたら
颯太さんが目を覚まし、目があった
とっさに目を反らしたけど・・・
心配そうに私を見つめる颯太さん
私は勇気を出して
「颯太さん、一つだけ話聞いてもらって良いですか?」
「嫌なことじゃないよな」
「それはどうかわからないけど・・・
私、実は・・・」
「瑞希、話せるのか?
無理しなくてもいいぞ
何を言われるかわからないけど・・・
俺は瑞希のこと信じてるし、どんな事を言われても嫌いにはならない」
「颯太さん、私のこと・・・
奴隷として飼ってくれませんか?
颯太さんの奴隷として一生、生きていきたいです」
「瑞希、本気で言ってるの?
俺と出会って、SM経験したばかりの瑞希から出る言葉じゃないと思うけど」
「そうですよね
でも、私は本気なんです」

