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私は・・・Mでした
第7章 本当の私
焦らずゆっくりと・・・
毎日、颯太さんと一緒に居れるんだから

二人で朝食を済ませ
テレビを見たり、他愛もない話
終始、颯太さんは私を後ろから抱きしめてくれている

「颯太さんのことが好き
今、こんな風にいれて幸せです
その分、終わりが怖いです
だから、ずっと好きな人と居るために奴隷として、颯太さんに飼われたいと思ったんです
颯太さんに飼われるなら私は嬉しいです
出会ったばかりなのに、後先も考えずに変なこと言って、本当にごめんなさい」

「そんなに俺に飼われたいなら試してみようか?

瑞希が家にいるときは裸
首輪をして、鎖で繋がれることもある
もちろん人間扱いなんかされないから、排泄もトイレではない
水や食事は手を使わずに摂る

細々、言ったらまだまだあるんだぞ
それでもお前はできるのか?」

「はい  ご主人様に飼ってもらえるなら・・・」

「瑞希、これ読んでごらん」

颯太さんから用紙をもらった
そこに書かれていた物は・・・
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