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私は・・・Mでした
第2章 颯太の想い

「本当にごめんなさい
瑞希を初めて見かけて直ぐに好きになった
俺の瑞希を思いが強くなり
酷いことをしてしまった」
「私は絶対に許さない
それにどうして私の名前を知ってるの」
「ごめん。
俺は瑞希に気付かれないように
何度も何度も後をつけていた
もちろん休みの日も・・・
瑞希が友達と遊んでる時に名前を知った」
「それって・・・」
彼の行動が怖くて
言葉が出なくなった
「こんなことしておきながら
言えた事じゃないけど
もう、瑞希を傷つけることしないから・・・
そんなに怖がらないでほしい」
あまりの怖さに震えていた
彼は私に服を貸してくれた
「私は、後をつけたり、こんな酷いことをしないで
きちんと気持ちを伝えてほしかった・・・
あなたが私の名前を知っているのに
私があなたの名前を知らないのは変ですよね
名前を教えてくれますか?」
「えっ?俺の名前?」
私は大きく頷いた
「あっ 俺の名前は颯太
片山 颯太」
名前を知ったからってどうにか
なるわけでもないけど・・・
なんだか無性に知りたくなった
瑞希を初めて見かけて直ぐに好きになった
俺の瑞希を思いが強くなり
酷いことをしてしまった」
「私は絶対に許さない
それにどうして私の名前を知ってるの」
「ごめん。
俺は瑞希に気付かれないように
何度も何度も後をつけていた
もちろん休みの日も・・・
瑞希が友達と遊んでる時に名前を知った」
「それって・・・」
彼の行動が怖くて
言葉が出なくなった
「こんなことしておきながら
言えた事じゃないけど
もう、瑞希を傷つけることしないから・・・
そんなに怖がらないでほしい」
あまりの怖さに震えていた
彼は私に服を貸してくれた
「私は、後をつけたり、こんな酷いことをしないで
きちんと気持ちを伝えてほしかった・・・
あなたが私の名前を知っているのに
私があなたの名前を知らないのは変ですよね
名前を教えてくれますか?」
「えっ?俺の名前?」
私は大きく頷いた
「あっ 俺の名前は颯太
片山 颯太」
名前を知ったからってどうにか
なるわけでもないけど・・・
なんだか無性に知りたくなった

