この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は・・・Mでした
第10章 誓い
「家に帰ったら髪剃ることになってたけど、やめないか?
俺は見た目より髪の毛を大切にしたい」

「?・・・?」

「そのうち、俺の話がわかる時がくるから・・・」

「ご主人様の言葉に従います
だけど・・・」
剃って欲しかったような、ホッとしたような

家にまっすぐ帰るのかと思ったらホテルに
颯太さんはディナーを予約してくれていた

「瑞希は本当は結婚式、あげたいよな?」

「今朝、ドレス着たからあれで十分です
結婚式より、颯太さんといつまでも一緒にいたいです」

「急だったから何も準備できなかったけど、落ち着いたら新婚旅行には行こうな
それまでは、これで我慢していてほしい」

颯太さんが差し出したのは結婚指輪
私に指輪をはめてくれた
もちろん私も颯太さんに・・・

帰り道、颯太さんはほろ酔い気分で
「瑞希~、愛してるよ」って何度も言ってくれた

これから、どんな事がおきたとしても
絶対に颯太さんから離れない
/85ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ