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私は・・・Mでした
第10章 誓い

「家に帰ったら髪剃ることになってたけど、やめないか?
俺は見た目より髪の毛を大切にしたい」
「?・・・?」
「そのうち、俺の話がわかる時がくるから・・・」
「ご主人様の言葉に従います
だけど・・・」
剃って欲しかったような、ホッとしたような
家にまっすぐ帰るのかと思ったらホテルに
颯太さんはディナーを予約してくれていた
「瑞希は本当は結婚式、あげたいよな?」
「今朝、ドレス着たからあれで十分です
結婚式より、颯太さんといつまでも一緒にいたいです」
「急だったから何も準備できなかったけど、落ち着いたら新婚旅行には行こうな
それまでは、これで我慢していてほしい」
颯太さんが差し出したのは結婚指輪
私に指輪をはめてくれた
もちろん私も颯太さんに・・・
帰り道、颯太さんはほろ酔い気分で
「瑞希~、愛してるよ」って何度も言ってくれた
これから、どんな事がおきたとしても
絶対に颯太さんから離れない
俺は見た目より髪の毛を大切にしたい」
「?・・・?」
「そのうち、俺の話がわかる時がくるから・・・」
「ご主人様の言葉に従います
だけど・・・」
剃って欲しかったような、ホッとしたような
家にまっすぐ帰るのかと思ったらホテルに
颯太さんはディナーを予約してくれていた
「瑞希は本当は結婚式、あげたいよな?」
「今朝、ドレス着たからあれで十分です
結婚式より、颯太さんといつまでも一緒にいたいです」
「急だったから何も準備できなかったけど、落ち着いたら新婚旅行には行こうな
それまでは、これで我慢していてほしい」
颯太さんが差し出したのは結婚指輪
私に指輪をはめてくれた
もちろん私も颯太さんに・・・
帰り道、颯太さんはほろ酔い気分で
「瑞希~、愛してるよ」って何度も言ってくれた
これから、どんな事がおきたとしても
絶対に颯太さんから離れない

