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先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第14章 卒業
先生の試合を一方的に見に行くようになった

先生は相変わらず冷たい

ノートも渡そうとしても「もういらないから」と受け取ってはくれなかった

それでも毎試合、ノートだけは付けた

山崎さんもメールに返事はくれるが一緒に試合に行くことは無くなった 

試合が終わると得意の出待ちをしていたが、先生は「早く帰れよ」と冷たく去っていくだけ

このまま卒業かと思うと悲しくてとにかく毎日泣いていた


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