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先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第5章 大石先生とお近づきになりたくて
「マネージャー??」キラキラ目のノリちゃん

「うん。私、運動とか得意じゃないからどこかマネージャーとかできたらなーって」

「テニス部は絶賛募集中よ!」

(外じゃ意味ないのよ!)心の叫びを噛み殺し
「外は疲れちゃうから中の部活がいいなー」

「んーー。。。」

「あのさ、バレー部は??今1人だよね?」
下心バリバリで聞いてみる
「あーぁ、、バレー部は確かにミオ1人でやってるんだけど、他の女子を入れないんだよ」

「?どういう事??」

「ミナミ先輩とヤスってイケメンで人気ある人が居てね。その2人目当てで入りたい子はいっぱいいたんだけど、マネージャーの仕事そっちのけで、写真撮ってたりしててね、大石先生がミナミ先輩とヤスに怒ったのよ。ちゃんとやらせろ。って。その時ミオがブチ切れてそれなら一人で全部やるから!って、全員辞めさせてね
結果誰も入れないって事で部内で話がついたのよね」


ガーーーン。。。誰か知らないけどその前の女を恨むぜ。。


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