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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第37章 透と柚希 後編
「・・・ん、んんんっ!?んぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっっ!!!!!」

 三度の無意識の世界から戻ってきた柚希を待っていたモノは、恋人によって与えられる比類無き官能と愛欲の連続だった。

「んーぶぶぶぶぶぶうううぅぅぅぅぅぅぅぅっっびいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ❤❤❤❤❤」

 驚愕の声は直ぐさま歓喜の悲鳴へと取って代わられた、無理もないだろう、最大の性感帯と化してしまっていた子宮全体に、透の巨根がみっちりとめり込まされていた為に何もせずとも感じてしまうようになっていたのだ。

 そこへ持ってきて責め方を心得ていた透がツボを押さえた巧みな動きで散々に刺激するために柚希は絶頂の上から絶頂を重ね続けて終いにはイクのが終わらなくなってしまった。

「んぶぶぶぶぶぶぶっっ!!!?んぐぐぐ、んぐうぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!!?んっぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅっっ❤❤❤❤❤」

 猛烈な責めとエクスタシーとに無制限連続アクメに陥ってしまった少女は彼氏にしがみ付いたままガンギマリして悶えに悶える。

 大好きな彼氏に頭をガッチリと押さえ付けられて唇を奪われ、下は限界いっぱいにまで肉棒をめり込まされている為に身動きが取れずに与えられる快楽にただ、身を震わせて耐えるだけだった。

「んーぶぶぶぶぶぶっ、んぶんぶんぶぶぶぶぶっ。ぶっぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!!」

「んぐぐぐぐっ。もうイクゥッ!!!」

「んっぼおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 突然、柚希が絶叫してそのまま脱力してしまうモノの、イキまくっていた恋人の膣肉にイチモツを扱かれ続けていた透もまた限界を迎えて盛大な射精を開始したのだ。

 その瞬間、少女の子宮に爆発のような衝撃が走って生殖器が確実に二回りほど膨張した、超絶的な迸りを受けた柚希は殆ど同時に意識を喪失し尽くして白眼を剥いたままグッタリとなる。
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