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崩口川(くえくちがわ)
第2章 崩口川(くえくちがわ)・排撃
時は、4月9日の朝8時過ぎのことであった。

場所は、分津利のオジ夫婦の家の居間にて…

家には、分津利のオジ夫婦とオジ夫婦の娘の志津永(しづえ・49歳)と志津永のふたりの娘・華菜永(かなえ・高3)と沙菜永(さなえ・中3)と志津永の後夫(おっと)・照史(てるふみ・36歳・会社員)と照史のイトコのちえり(20歳)と分津利が暮らしていた。

テーブルの上には、志津永が作ったハムサラダが盛られている大きめの容器が真ん中に置かれていて、そのまわりにごはんとみそ汁を入れる容器とアジの開きとお漬物が置かれていた。

華菜永と沙菜永は、早めに朝ごはんを食べて学校へ行っていたのでこの時間帯は家にはいなかった。

志津永が温め直したみそ汁を食卓に持って来た後、家族が食べるごはんとみそ汁をついでいた。

そんな中であったが、おばがものすごくあつかましい声で分津利に対して『これから先どのようにして生きて行くのかをいいなさいよ!!』と怒っていた。
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