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第2章 崩口川(くえくちがわ)・排撃

このあと、志津永はみんなが食べるハムサラダを小皿に入れて分けていた。

そして、分津利のお皿にサラダが盛り付けられたのでサラダを食べようとしていた。

その時に、照史が『食べるな!!』と言うて分津利の右手を思い切り叩いたので、分津利が思い切りキレてしまった。

分津利は、照史の言葉にキレていたので、弾道力が強いチタンウッドで照史の身体を殴り付けた。

(ガツーン!!)

分津利は、めちゃめちゃになって照史の身体をウッドで殴りつけていたので、志津永が必死に止めていた。

｢やめて!!お願いだからやめて!!｣

志津永が分津利を止めた時であったが、照史はその場に倒れてしまった後、呼吸が停止した。

同時に、口から大量の泡をふいていたのと同時に、頭から大量の血とズイエキが噴き出ていた。