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おとなりの、ひとづまと。
第8章 嘘じゃない本当の話。
おれの想像を超えた重い話だったが、さくらさんは呆気らかんと語ってくれていた。
また嘘かもしれないと思ったが、今回彼女は「今の話、嘘、だからね?」とは言ってくれなかった。
暫く、沈黙が続いた。
もしかしたら、このまま寝てしまうのかもしれないと思い、すっと目を閉じた。
「――ねえ、翔太ぁ?」
さくらさんの甘い声が響く。
「うん、どうしたの?」
「翔太、もう、寝ちゃうの?」
「いや、まだ、寝ないけど、さくらさん、眠いのかと思って、静かにしてただけで」
「あのね、お父さん事、思い出したら、マンコが濡れて来ちゃったから、また舐めて欲しいなあって思って。お父さんも、あたしのマンコ舐めるの好きだったから。犬みたいに、べろべろして欲しいの――」
その申し出をおれが断る筈も無く、再びおれは、人妻との快楽の世界へと堕ちてゆく。
股を大きく広げた、その間に、おれは身体を入れ、べろりと舌を出した……。
おとなりの、ひとづまと。
END
また嘘かもしれないと思ったが、今回彼女は「今の話、嘘、だからね?」とは言ってくれなかった。
暫く、沈黙が続いた。
もしかしたら、このまま寝てしまうのかもしれないと思い、すっと目を閉じた。
「――ねえ、翔太ぁ?」
さくらさんの甘い声が響く。
「うん、どうしたの?」
「翔太、もう、寝ちゃうの?」
「いや、まだ、寝ないけど、さくらさん、眠いのかと思って、静かにしてただけで」
「あのね、お父さん事、思い出したら、マンコが濡れて来ちゃったから、また舐めて欲しいなあって思って。お父さんも、あたしのマンコ舐めるの好きだったから。犬みたいに、べろべろして欲しいの――」
その申し出をおれが断る筈も無く、再びおれは、人妻との快楽の世界へと堕ちてゆく。
股を大きく広げた、その間に、おれは身体を入れ、べろりと舌を出した……。
おとなりの、ひとづまと。
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