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おとなりの、ひとづまと。
第1章 家呑みの果て。
「いや、CherryBoy。その必要は無いよ。今晩、アンタ、あたしんちに泊めることにしたから」
「え?なんで?おれが、さくらさんちに?」
「うん、アンタが、あたしんちに」
「いや、それはちょっと、不味く無いですか?今晩、としやさんいないんでしょ?」
「ん?アレ?もしかして、アンタ、あたしの事、Rapeしようとしてるの?」
「いやいや、ちょっと、ソレされるのむしろおれでしょ?ってゆーか、さっきから何で所々発音外人みたいになってんの?さくらさん、純粋な日本人でしょ?」
「あたしは、こう見えても静岡と愛知のMixだから」
「いや、あのさ、だから、それを純粋な日本人って言うんだよ!」
「つうかさ、翔太?」
「はい、なんですか?」
「早く、あたしんち行って、桃鉄やろうよ」
「え、桃鉄?そんなの嫌だよ。さくらさん酔いすぎだって。酔っ払いと桃鉄とか、マジで勘弁してくれよ」
「なあ、CherryBoy?」
「はい、なんですか?」
「あたしに、桃鉄で勝ったら、Sex、してあげる」と、さくらさんは、おれの耳元で囁いた。
おれはそれを聞き、また目を見開く。
その瞬間、鼓動が爆発的に高まっていた。
「セックスって、おれと、さくらさんが?」
「あたしに、桃鉄で勝てたら、だけどね。アンタが負けたら、そうだね、思いっきり、金玉殴らせて?あとDragonScrewもしたい」
「あの、さくらさん、金玉殴りとかドラゴンスクリューとセックスを天秤にかけるの?」
「もう!五月蠅いなぁ。アンタ、あたしとSexしたくないワケ?CherryBoyのクセにマジウザいんだけど」
「いや、別にしたく無いとは言って無いけどさ」
「んじゃあ、黙って、あたしをオンブして、あたしんちに連れてけってーの」
「え、オンブして?」
「もう、酔っ払い過ぎて、歩けねえっていってんだろー?早くつれてけよー、ぶっ殺されてーのかあ?ああん?」
そう言うと、さくらさんは結構強めに、おれの頬をビンタした。
完全にヤバイ状況だった。今からセックスすると言う親に助けは求められないし、さくらさんはどう見ても正気を失っている。
しかし、下手に逆らうと、何をされるか分からないので、取り敢えず命令通り、オンブして、さくらさんちを目指す事にした。
「え?なんで?おれが、さくらさんちに?」
「うん、アンタが、あたしんちに」
「いや、それはちょっと、不味く無いですか?今晩、としやさんいないんでしょ?」
「ん?アレ?もしかして、アンタ、あたしの事、Rapeしようとしてるの?」
「いやいや、ちょっと、ソレされるのむしろおれでしょ?ってゆーか、さっきから何で所々発音外人みたいになってんの?さくらさん、純粋な日本人でしょ?」
「あたしは、こう見えても静岡と愛知のMixだから」
「いや、あのさ、だから、それを純粋な日本人って言うんだよ!」
「つうかさ、翔太?」
「はい、なんですか?」
「早く、あたしんち行って、桃鉄やろうよ」
「え、桃鉄?そんなの嫌だよ。さくらさん酔いすぎだって。酔っ払いと桃鉄とか、マジで勘弁してくれよ」
「なあ、CherryBoy?」
「はい、なんですか?」
「あたしに、桃鉄で勝ったら、Sex、してあげる」と、さくらさんは、おれの耳元で囁いた。
おれはそれを聞き、また目を見開く。
その瞬間、鼓動が爆発的に高まっていた。
「セックスって、おれと、さくらさんが?」
「あたしに、桃鉄で勝てたら、だけどね。アンタが負けたら、そうだね、思いっきり、金玉殴らせて?あとDragonScrewもしたい」
「あの、さくらさん、金玉殴りとかドラゴンスクリューとセックスを天秤にかけるの?」
「もう!五月蠅いなぁ。アンタ、あたしとSexしたくないワケ?CherryBoyのクセにマジウザいんだけど」
「いや、別にしたく無いとは言って無いけどさ」
「んじゃあ、黙って、あたしをオンブして、あたしんちに連れてけってーの」
「え、オンブして?」
「もう、酔っ払い過ぎて、歩けねえっていってんだろー?早くつれてけよー、ぶっ殺されてーのかあ?ああん?」
そう言うと、さくらさんは結構強めに、おれの頬をビンタした。
完全にヤバイ状況だった。今からセックスすると言う親に助けは求められないし、さくらさんはどう見ても正気を失っている。
しかし、下手に逆らうと、何をされるか分からないので、取り敢えず命令通り、オンブして、さくらさんちを目指す事にした。